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資格スクエアの行政書士対策講座
行政書士講座を提供しているオンライン予備校(通信予備校)で、受講生の間で評判が良く、毎年高い合格率で沢山の合格者を輩出しているのは、『資格スクエア』『アガルート』『フォーサイト』『スタディング』『クレアール』『L・A(エル・エー)』『たのまな(ヒューマンアカデミー)』です。
今回は、この中から『資格スクエア』の行政書士講座の特徴や、口コミからの評判をご紹介致します。
色々と調べた結果、『資格スクエア』の行政書士講座の特徴は、①合格点を取るための効率的な学習、②単元ごとに細かく区切られた丁寧な講義、③便利なオリジナルレジュメ機能、④無料会員登録でベテラン講師の講義を何度でも視聴できる、⑤合格者最大1万円キャッシュバック、の5つが挙げられます。
『資格スクエア』とは?特徴
『資格スクエア』は、5万名を超える会員がいる大手オンライン予備校(通信予備校)です。
『資格スクエア』の講義は全てがオンラインで提供されています。自宅のパソコンでも、外出中にスマートフォンでも、「いつでもどこでも」学習することができます。また、講義は見放題なので復習として「何度でも」講義を見直すことができます。
森Tの4カ月合格講座内容
『資格スクエア 森Tの4カ月講座』で法律系科目の教鞭をとるのは、森広志講師です。
講座名 | 森Tの4カ月講座 |
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講座内容 | 200コマ、100時間 インプット講義(全152コマ、76時間)+アウトプット講義(48コマ、24時間) 法学入門(基礎法学含む)+憲法・民法・行政法・商法+一般知識 |
視聴期限 | 2022年11月末まで(2022年度行政書士試験実施月の末日まで) |
通常価格 | 99,000円(税込 |
キャンペーン | 合格者キャッシュバック最大1万円 詳細ページへ>> |
合格パック 購入者特典
講座で使用するテキスト「コンパクト行政書士基本テキスト」「コンパクト行政書士の問題集All-in-One」をプレゼント!
行政書士試験『未来問』の解説講義です。特に重要な問題をピックアップし、丁寧に解説いたします。『未来問』の理解を深め、本試験に臨んでください!
未来問の出題傾向予測エンジンを使い、本試験でのカテゴリー別の出題数を予測したものを基にして、重点的に学習しておくべきカテゴリーを一覧表にしました。
特典②・③の『未来問』とは、AI(人工知能)が過去問などを学習して作成した予想問題集です。これまでに、宅建士・予備試験・予備試験論文・社労士の未来問がリリースされており、驚異の的中率で話題を呼んでいます。
行政書士試験においても同様に『未来問』を無料で提供しておりますので是非ご活用ください。
基礎講座(約45時間)
行政書士試験は、300点満点中70%以上が「民法」「行政法」の問題で構成されています。『資格スクエア』では、出題数の多い『民法』『行政法』をマスターしつつ、「満点を取る」勉強ではなく「合格点を取る」勉強で、限られた時間で効率よく最短の合格を目指します。
- 民法(全40回 約14時間)
- 行政法(全36回 約10時間)
- 憲法・基礎法学(全18回 約6時間)
- 商法(全12回 約5時間)
- 一般知識(全21回 約8時間)
過去問講座(約10時間)
行政書士試験の合否は、過去問をどれだけ解いたかに左右されます。『資格スクエア』の過去問講座は、直近5年間の過去問題をすべて項目別に配列し、見開きで問題と解答・解説が確認できる見やすいテキストになっています。
テキストは、試験によく出る問題のみを厳選した問題集『コンパクト行政書士問題集All in One』を使用しており、復習や理解度の確認にも最適な講座となっております。
- 民法15問程度
- 行政法15問程度
- 憲法/基礎法学8問程度
- 商法/会社法6問程度
直前対策講座(約15時間)
直前期は、あえて重要な事項を短時間で復習することにより、10 ~ 20 点伸ばすことが可能となります。
①重要判例早回し講座 | ||
全59講座 憲法13講座 行政法30講座 民法16講座 (約10時間) | 近年の行政書士試験では、判例出題数が増えている傾向にあります。重要判例をもとに、事案の概要、判旨、判例のポイントを簡単に解説し、その後択一式での出題事例についても見ていきます。 | |
②記述・択一トンネル講座 | ||
全8講座 民法5講座 行政法3講座 (約10時間) | 過去の択一式問題をもとにオリジナルの記述式問題の最新版を作成しました。記述式で問われている関連知識を学習し、それに関連する択一過去問を解くという、非常に効率のよいオプション講座です。 |
『資格スクエア』行政書士講座 の特徴
通学予備校よりも圧倒的に安い
『資格スクエアの【2020年向け】行政書士合格パック』は、基礎講座(約45時間)・過去問講座(約10時間)・直前対策講座(約15時間)がまとめて価格定価99,700円(税込)で受講できます。
オンライン講義でスキマ時間をうまく活用
『資格スクエア』の講義は、スマホやタブレットで、いつでも見放題です。1講義の長さが5分~30分程度なので、通勤・通学などのスキマ時間をうまく使用しての学習が可能です。
法律科目が項目別に細かく分類された1単元毎の講義は、講義を受けると視聴回数の履歴が残ります。自分がどこまで講義を観たのかが一目瞭然で、何度も聞いているところは自分の苦手な項目なのだという自覚が出来、復習にも大変役立ちます。
レジュメの主な機能
自分だけの試験対策テキストを作ることが出来るオンラインレジュメ機能は、講義とレジュメが一体となって画面に表示されます。
レジュメは太字、下線ライン、マーカー、文字色、文字囲い、付箋などの機能を使用して、自分仕様に編集可能です。
レジュメに掲載されている条文にはリンクが貼られており、オンラインレジュメの条文番号をクリックするだけで、該当条文が表示されるので、条文の全文をその場でチェックできます。
行政書士試験の記述試験は、基本的に判例や条例の理解しか問われませんので、こまめに判例や条例をチェックすることは、記述試験対策において大変重要です。
レジュメの該当部分をドラッグするだけで、『単語帳』が作成できます。しかも他の受講生の単語帳を閲覧したり、抜粋ができるので、自分では気が付かない意外な落とし穴も見つけることができます。
・書き込み可能なので自分専用レジュメが作れる
・単語集が作成できる上に、他の受講生の単語帳も見れる
・条文番号をクリックすると全文が見れる
「合格点を取る」事を徹底的に追求
行政書士試験は60%点を取れれば合格できる試験です。資格スクエアの行政書士講座は、満点を目指しません。もし満点を取ろうと思うと、合格点を取る勉強の2倍以上の学習量が必要となり、効率が悪くなります。
あえて省いた質問機能
分からない部分を無理に理解しようとするよりも、簡単に分かる部分を増やしていくほうが効率的です。不明な点をいつまでも立ち止まって考えている暇はありません。
そこで、資格スクエアではあえて質問機能を省くことで、合格に必要最低限のものだけを残し、価格も抑えました。
合格体験記提出で最大1万円キャッシュバック
『資格スクエア』の行政書士講座を受講して合格し、合格体験記を提出すると、最大1万円のキャッシュバックを受けることができます。
無料会員登録でベテラン講師の体験講義を何度でも視聴できる
ここまで『資格スクエア』の行政書士講座の特徴等をご紹介しました。講義を受けずに申し込むことに不安を抱くも沢山いると思います。そういった方のために、資格スクエアでは無料会員登録をして、体験講義を受けられる制度が用意されています。
無料会員登録すれば、行政書士講座の体験講義を何度でも無料で見ることが出来ます。ぜひご自分の目で講義の質を確かめてみてください。
登録してマイページにアクセスするだけで、視聴が出来るだけでなく、オンラインレジュメの機能も使えるようになります。実際にレジュメを編集してみたり、マーカーを引いてみたり、単語帳や条文機能など、自由に操作してみて使いやすさを実感してください。
『資格スクエア』まとめ
『資格スクエア』の特徴をまとめます。
・満点じゃなく合格点を取るための効率的な学習法で、『民法』と『行政法』から学ぶ
・単元ごとに細かく区切られた講義は、1講義5分から30分
・豊富なイラストで無駄がなく超わかりやすいテキストは、編集が可能
・無料会員登録でベテラン講師の体験講義を何度でも視聴できる
・合格者最大1万円キャッシュバック
今回は、『資格スクエア』の行政書士合格パック講座をご紹介しました。どういった点を重視して通信スクールを選択すればよいのか、自分に合った講座を選ぶにはどこがポイントなのか、行政書士の予備校選びで迷われている受験生の皆様が、悔いのないスクール選びが出来るよう、切に願っております。
無料会員登録ページや申込みページのリンクを貼っておきますので、資格スクエアが気になった方は、公式ページで詳細をチェックしてくださいね!
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(クリックすると、資格スクエアの行政書士合格パックのページが開きます。)
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