Contents
宅建士試験の勉強方法は、一昔前までは、予備校に通って講座を受講する、通信教育を受講する、独学で勉強するの3つが主でした。
しかし近年のインターネット環境の発達により、予備校に通わずとも自宅で予備校の質の良い講座を受講でき、通信教育のように自宅で勉強する受験生への手厚いサポートが受けられ、独学のような費用の安さで講義を受講できるオンライン予備校(通信予備校)の台頭が目覚ましくなってきました。
宅建講座を提供しているオンライン予備校(通信予備校)で、受講生の間で評判が良く、高い合格率で毎年沢山の合格者を輩出しているのは、『資格スクエア』『アガルート』『フォーサイト』『スタディング』『クレアール』『オンスク』『スタケン』『L・A(エル・エー)』『LEC(東京リーガルマインド)』です。
本サイト民法ラボには、『アガルート』さん、『フォーサイト』さん、『スタディング』さん、『クレアール』さん、『オンスク.JP』さん、『スタケン』さん、『L・A(エル・エー)』さん、『LEC(東京リーガルマインド)』さんの宅建講座を詳細に紹介した記事があります。
今回はこの中から、『資格スクエア』の宅建講座の特徴や、口コミからの評判をご紹介致します。
色々と調べた結果、『資格スクエア』の宅建講座の特徴は、①独自の逆算術合格法、②オンラインによる超効率的な学習、③編集可能なオンラインレジュメの3つが挙げられます。
『資格スクエア』とは?特徴
『資格スクエア』は、2018年11月時点で5万名を超える会員がおり、毎月数千人受講生が増えている大手オンライン予備校(通信予備校)です。弁護士でもある鬼頭政人氏が代表取締役を務める株式会社サイトビジットが運営しています。
『資格スクエア』が目指すのは、「ムダ」「非効率」を解消して受講生の学習負担を軽減することです。法律系の試験勉強は、とにかく覚えることが多いです。ムダを無くして効率的に勉強することが合格への近道となります。
『資格スクエア』では、独自の学習メソッドとITの技術を掛け合わせることで、いかに効率よく勉強できるかを日々研究されています。
合格に不必要な「大きな校舎」「広告宣伝費」などは大胆にカットし、合格に必要な「テキスト」「問題演習」「講義」「サポート体制」に費用の大部分を投資することにより、価格を抑えつつ、質の高い学習を提供しています。
『資格スクエア』の講義は全てがオンラインで提供されています。自宅のパソコンでも、外出中にスマートフォンでも、「いつでもどこでも」学習することができます。また、講義は見放題なので復習として「何度でも」講義を見直すことができます。
資格スクエアの『逆算思考合格術』とは
『逆算思考の合格術』は従来のオンライン予備校とは全く異なる、資格スクエア独自の画期的な合格法です。
逆算合格術は、業界初の学習メソッドで、受験生・合格者・試験から逆算し、必要な能力を定義したうえで、合格に必要な能力を身に付けられるような講座の構成となっているのが特徴です。
逆算思考って何?
従来の勉強法は、指導する講師の勘や経験に依存してしまっています。講師は講義はしてくれますが、具体的な勉強法は教えてくれません。
脳科学のデータに基づいて研究したところ、受験生を逆算して考えると、知識が記憶に定着する比率 インプット:アウトプットは、1:3である。これが”最も適した比率だ”という答えを導き出したのです。
実際のところ、受験生はインプットに重点をおいてしまっている傾向にあり、問題演習を十分に行っておらず、知識のアウトプットが全く足りていないというのが現状です。
資格スクエアでは、このような脳科学データに基づいて考え出された逆算思考を基に、宅建士講座を設計しており、演習問題を効果的に取り入れるカリキュラム設計となっています。
充実したサポート
サポート① 無制限に質問可能です。視聴期間中は回数の制限なく無制限に質問可能。動画講義を見ながら、オンライン上で簡単に質問できます。返答は合格者がメールで回答してくれます。*逆算プラン・逆算プレミアム限定
サポート②月2回まで電話で直接質問可能(予約の上15分間)*逆算プレミアム限定
サポート③ コンサルタントによる細やかなフォロー 毎月1回15分、コンサルタントが進捗状況の確認や学習指導等を行い、受験生をフォローアップします。*逆算プラン・逆算プレミアム限定
選べる3講座 | |
独学 プラン | 107,800円(税込) *質問・コンサルなどのサポート一切不要の方は独学プランがお勧めです。 |
逆算 プラン | 151,800円(税込) *無制限の質問とコンサルサポートが可能なプラン。但し月2回の電話質問は出来ません。 |
逆算 プレミアム | 198,000円(税込) *無制限質問・コンサル・電話質問、全てのサポートが受けられます。 |
講座内容 | ・インプット講座(約50時間) ・アウトプット講座(約40時間) ・直前対策講座(約20時間) ・*未来問模試 ・オリジナルレジュメ3冊 ・オリジナル問題集3冊 |
教材について
短期間で効率的に合格するために、オリジナルのテキスト3冊・問題集3冊と、オンラインレジュメを使用しています。宅建合格に必要な知識だけをまとめたレジュメは、出題傾向に即した内容で、情報を厳選しています。
紙のテキストと、編集が可能なオンラインレジュメを併用することで、より理解を深化することが出来ます。
レジュメの主な機能
講義中に表示されるオンラインレジュメは編集が可能です。マーカーを引いたり付箋を貼ったり、必要なことをメモしたり、自分専用のオリジナルレジュメを作ることが出来、保存して何度も見返すことが出来ます。
レジュメに掲載されている条文にはリンクが貼られており、オンラインレジュメの条文番号をクリックするだけで、該当条文が表示されるので、条文の全文をその場でチェックできます。
レジュメの該当部分をドラッグするだけで、『単語帳』が作成できます。しかも他の受講生の単語帳を閲覧したり、抜粋ができるので、自分では気が付かない意外な落とし穴も見つけることができます。
さらに、法律の曖昧な文言や矛盾点などを、どう解釈するのかという『論証集』も作成可能なので、法律の論点を見抜く力を養う事も出来ます。
・書き込み可能なので自分専用レジュメが作れる
・単語集・論証集が作成できる
・条文番号をクリックすると全文が見れる
問題集
アウトプットに欠かせない問題集は、本試験までには必ず解いておきたい重要な問題を厳選して掲載しています。
講義などでインプットした知識を効率的にアウトプットできる問題演習を、繰り返し行う事が合格へのポイントとなります。
満点を目指さないメリハリのきいた講義
宅建士の試験は、7~7.5割の得点が出来れば合格することができます。つまり、満点を目指して勉強をしなくて良いということです。
『資格スクエア』では、情報を取捨選択して必要な知識を厳選したうえで、『不正確な知識』『解き方がわからない』『解くのが遅い』といったような、合格を阻害する要素を徹底的に排除し、受験生が迷わない仕組みを提供しています。
講義では、あえて重要でない分野をさっぱり割愛し、テストでよく問われる頻出テーマを他の分野よりも丁寧に解説しています。
スキマ時間に勉強できる
『資格スクエア』の講義は、単元ごとに区切られています。 1講義5~30分と短く、通勤・通学などのスキマ時間を使用しての学習が可能です。
再生スピードが調整できる
講義の動画は、再生スピードを21段階で調整できます。初回は通常の再生スピードで視聴し、2回目以降は1.5倍速で視聴したり、聞き逃したところを2倍速で何度も視聴したりすることが可能です。
『資格スクエア』の評判・口コミ
資格スクエアのHPに掲載されている合格者の声の一部をご紹介します。
講座を申し込む前には必ず無料会員登録でお試し受講しよう
ここまで『資格スクエア』の宅建講座の特徴等をご紹介しましたが、講義を受けずに申し込むことに不安を抱くも沢山いると思います。そういった方のために、資格スクエアでは無料会員登録をして、サンプル講義を受けられる制度が用意されています。
資格スクエアの無料会員登録ページへ>>
(クリックすると、資格スクエアの無料会員登録ページが開きます。)
『資格スクエア』まとめ
『資格スクエア』の特徴をまとめます。
・宅建『未来問』でも裏付けされた高いIT技術と独自の学習メソッドで、価格を抑えつつも質の高い効率的な学習方法を提供
・講義は全てオンラインで提供。何度も見放題。スキマ時間に受けれらるように単元ごとに区切られた講義。
・満点を目指さないメリハリのきいた講義。オリジナルテキスト&レジュメでポイントを確実に押さえられる。
今回は、『資格スクエア』の宅建講座をご紹介しました。資格スクエアの宅建合格パックののページや無料会員登録ページのリンクを貼っておきますので、資格スクエアが気になった方は公式ページで詳細を確認してみてくださいね!
資格スクエア 宅建合格パックの公式ページへ>>
(クリックすると、資格スクエアの宅建合格パックのページが開きます。)
資格スクエアの無料会員登録ページへ>>
(クリックすると、資格スクエアの無料会員登録ページが開きます。)
資格スクエア 宅建士講座の資料請求ページへ>>
(クリックすると、資格スクエアの資料請求ページが開きます。)
[ 宅建士試験トップページへ ]
予備試験ブログまとめサイト