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『資格スクエア』が『2020年向け宅建「未来問合格パック」』をリリースしました。
※「未来問」は、第16回日本e-learning大賞において「AI・人工知能特別部門賞」を、
第4回IMS JAPAN賞において「優秀賞」を受賞しています。
『未来問』とは、宅建の過去問を学習したAIが本試験で出題される問題をまとめた予想問題集です。令和元年の宅建試験の未来問的中率は、74%でした。
平成30年度版の未来問は、平成30年10 月9日から無料提供が始まって、提供開始から2時間で約200名、1週間で約1800人の方が受験されました。
平成30年度の本試験の『末来問』の的中率は、なんと78%!建築基準法のバルコニー設置の問題文を的中させるなど、『末来問』を試験前に解いておくことで、かなりの得点アップにつながるとてもメリットの高い試験対策になります。
平成29年度は、合格判定基準と同率の出題予測的中率70%でした。『未来問』の精度の良さは、その出題的中率の高さから立証されています。
2020年向け宅建「未来問合格パック」とは?
『2020年向け宅建「未来問合格パック」』は、あえて高得点を目指すのではなく、最小の勉強で合格を狙う教材で、一発合格を目指す講座です。宅建士試験は約7割の正解で合格できる試験です。過去問から繰り返し出題される内容のものも多く、正しく勉強すれば短期間での合格も十分狙えます。
講座内容 | ①インプット講座(約50時間) ②アウトプット講座(約40時間) ③直前対策講座(約10時間) ④未来問(2回分)(問題・解答・解説) |
『2020年向け宅建「未来問合格パック」』は、「テストに出るところのみを勉強したい!」「短期間で一発合格したい」「スキマ時間をうまく活用したい」といった方におすすめの講座です。
動画講義の時間は合計で約100時間です。合格に必要な最低限の講義時間なので余計なことを学ぶ必要が無く、復習に割く時間も十分にとることができます。あえて高得点を目指すのではなく、テストに出るところだけを学べるように、とにかく“短期間で一発合格”を目指すためにポイントが絞られています。
また、『資格スクエア』の講座は、スマホやPCで効率良く勉強出来るように設計されています。スマホ1台で動画を観ながら講義資料を読むことが同時にできたり、メモを取るといったこともカンタンにできるので、場所や時間を問わずにスキマ時間で学習することが可能です。
①インプット講座(約50時間)
宅建試験の勉強範囲は、とても広いです。しかし本試験では、マークシート形式で50問しか問われません。試験範囲の広さに比べて出題される範囲が限られているので、無駄な部分に力を入れてしうと勉強に時間がかかり、合格が遠ざかってしまいます。7割を取れれば確実に合格ができる宅建の勉強において、最も重要なことは満点を目指さないことです。
『2020年向け宅建「未来問合格パック」』のインプット講座では、出題される可能性の低い重要ではない分野はバッサリと割愛されています。その代わりに本試験でよく問われる分野については、丁寧に解説されています。試験に出題されやすいところに徹底的に絞った学習内容で、合格に必要な内容を短期間でマスターして合格することができます。
②アウトプット講座(約40時間)
宅建の勉強においてインプット学習はとても大事ですが、インプットした内容を本試験で使える知識としてブラッシュアップするために、アウトプット学習をすることもとても大事です。
『2020年向け宅建「未来問合格パック」』では、実際に出題された問題の周辺知識を先にインプットし、その知識をアウトプットする流れで学習します。従来のテキストを読んでから問題を解くというアウトプット学習ではなく、すべて過去問題が起点になっています。
過去問頻出問題を抜粋し、その周辺知識を先にインプットしてからアウトプット学習が出来るので、ムダを省き、効率的に合格に必要なインプット・アウトプット学習ができます。
③直前対策講座(約10時間)
宅建士試験は、過去に出題された内容が繰り返し問われる傾向があります。問からの出題範囲は、およそ7~8割を占めます。つまり、宅建士試験で学習すべき範囲は広く設定されていますが、重要な部分とそうではない部分がはっきりしているということです。
『2020年向け宅建「未来問合格パック」』の直前対策講座では、”高頻出問題”や”受験生が間違えやすい問題”を選抜して丁寧に解説します。独学ではなかなか気づけない宅建試験のクセをこの講座で掴むことにより、試験直前から5点アップを狙います。
④未来問(2回分)(問題・解答・解説)
『2020年向け宅建「未来問合格パック」』の最大の特徴は、『未来問』2回分の問題・解答・解説がついてくることです。
インプット講座/アウトプット講座を視聴して基礎力を養成した後、直前対策講座で知識を総仕上げし、最後に『未来問』を利用して、本試験に出るところだけを最終チェックします。
2020年向け宅建「未来問合格パック」の特徴
①オリジナルテキスト&レジュメと、問題集
『2020年向け宅建「未来問合格パック」』では、短期間で効率的に合格するためにオリジナルのテキスト、レジュメを使用しています。
テキストでは、試験で最大の点数の稼ぎどころである「宅建行法」と「法令上の制限」、受験生がもっともつまずきやすい「権利関係」と「税その他」を、それらの学習範囲に合わせて分かりやすい解説がされています。
問題演習には勉強のスペシャリスト「鬼頭政人」氏がプロデュースした、時間の無い人でも合格点に到達できる「2020年版クラウド宅建士OUTPUT」を使用します。
また、オリジナルレジュメは白黒の文字だけでなく様々なカラーやイラストを用いることで法律を見える化し、難しい用語の暗記ではなく、イメージで覚える教材として仕上げられています。
テキスト・問題集・レジュメとも、初学生にも分かりやすく法律勉強のノウハウを凝縮した受験生にとって最高の教材となっています。
②オンラインによる超効率学習
『2020年向け宅建「未来問合格パック」』の講義は、全てオンラインで視聴することができます。自分のスピードで進められるので、忙しい時間の合間を縫ってマイペースで学習に取り組むことができます。
聞き逃した部分や理解が出来なかった部分は何度でも視聴可能なので、分からないことがそのままにならずに講義を消化することができます。
また、21段階の倍速機能がついているので、「1周したあとは、2周目以降自分の苦手な部分のみを視聴する」など、倍速機能を活用することで時間短縮して講義を視聴することができます。
③これだけの充実内容なのに超低価格
『2020年向け宅建「未来問合格パック」』は、校舎やパンフレット、人件費といった受講生とはまったく関係の無い費用を削り、その分講座に費用をかけることで、大手予備校が提供する同等の講座に比べて、3分の1という超低価格でサービスを提供しています。
④トリプルライセンス取得の田中祐介講師
『2020年向け宅建「未来問合格パック」』の講師は、法律のエキスパートである司法書士として働きながら、行政書士、宅建士の資格も有する田中祐介講師です。
田中講師はを心がけて授業を進められています。 「簡単に言ってしまえば○○」といった「法律用語を一般的な用語に変換」して解説してくれる講義は、受講生から大変好評を得ています。
また、田中講師は高卒で、大学で法律を学んだ経験はなく、受験時代はお金も全くなく予備校に通うこともできなかったそうです。「全くの知識ゼロの状況からの合格」「今、同じように苦労されている方がどのように少しづつ知識を積み上げていくべきか」が分かっているので、受講生の目線に立った講義をしてくれます。
講座を申し込む前には必ず無料会員登録でお試し受講しよう
ここまで『2020年向け宅建「未来問合格パック」』の宅建講座の特徴等をご紹介しましたが、講義を受けずに申し込むことに不安を抱くも沢山いると思います。
そういった方のために、資格スクエアでは無料会員登録をして、サンプル講義を受けられる制度が用意されています。
資格スクエアの無料会員登録ページへ>>
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今回は、『資格スクエア』の『2020年向け宅建「未来問合格パック」』をご紹介しました。宅建士講座選びの参考になりましたら幸いです。
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