平成30年過去問
司H30[問22](ア) 共同相続
2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説)
共同相続人の一人が遺産の分割前にその相続分を第三者に譲り渡したときは,他の共同相続人は,遺産の分割が終了するまでの間であればいつでも,当該第三者に対してその価額及び費用を償還して, … 平成30年過去問
司H30[問21](オ) 認知
2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説)
嫡出でない子の出生後にその血縁上の父母が婚姻し,その婚姻中に父が子を認知したときは,子はその出生の時に遡って嫡出子の身分を取得する。 正解
〈正解〉
×
〈参考条文〉
… 平成30年過去問
司H30[問21](エ) 認知
2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説)
血縁上の親子関係がない者を認知した者は,認知の時にそのことを知っていたときは,自らした認知の無効を主張することができない。 正解
〈正解〉
×
〈参考条文〉
【作成中 … 平成30年過去問
司H30[問21](ウ) 認知
2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説)
成年の子を認知するためには,その承諾を得なければならない。 正解
〈正解〉
〇
〈参考条文〉
【782】成年の子は、その承諾がなければ、これを認知することができない。 … 平成30年過去問
司H30[問21](イ) 認知
2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説)
認知された子は,その認知が真実に反することを理由として,認知無効の訴えを提起することができる。 正解
〈正解〉
〇
〈参考条文〉
【786】子その他の利害関係人は、認 … 平成30年過去問
司H30[問21](ア) 認知
2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説)
父は,子が出生した後でなければ,その子を認知することができない。 正解
〈正解〉
×
〈参考条文〉
【783-Ⅰ】父は、胎内に在る子でも、認知することができる。この場 … 平成30年過去問
司H30[問20](オ) 夫婦財産制
2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説)
夫婦の一方は,婚姻が破綻して配偶者及び子と別居しているときは,子の養育費を分担する義務を負うが,配偶者の生活費を分担する義務を負わない。 正解
〈正解〉
×
〈参考条文 … 平成30年過去問
司H30[問20](エ) 夫婦財産制
2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説)
夫婦の一方は,夫婦の日常の家事に関する法律行為について,配偶者による代理権の授与がなくても,配偶者を代理してその法律行為をする権限を有する。 正解
〈正解〉
〇
〈参考 … 平成30年過去問
司H30[問20](ウ) 夫婦財産制
2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説)
夫婦の一方が相続によって取得した財産であっても,婚姻中に取得したものであれば,夫婦の共有に属するものと推定される。 正解
〈正解〉
×
〈参考条文〉
【762】夫婦の … 平成30年過去問
司H30[問20](イ) 夫婦財産制
2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説)
夫婦の一方は,夫婦間でした契約であっても,婚姻が実質的に破綻した後は,夫婦間でしたものであることを理由として取り消すことができない。 正解
〈正解〉
〇
〈参考条文〉
…