平成29年過去問司H29[問18](オ) 敷金 konbu 2018年7月31日 / 2018年11月11日 敷金が授受された建物の賃貸借において,賃貸人は,賃借人に対して有する賃貸借関係から生じた債権のうち敷金額を控除した部分についてのみ不動産賃貸の先取特権を有する。 正解〈正解〉〇〈参考条文〉【316】賃貸人は、敷金を受け取っている場合には、その敷金で弁済を受けない債権の部分についてのみ先取特権を有する。 あわせて解きたい【敷金】【平成29年 問18】 ア イ ウ エ オ ←今ココ!<<【問17】 【問19】>>平成29年度問題一覧へ 予備試験ブログまとめサイト 司法書士 平成29年度 債権 敷金
平成29年過去問司H29[問10](イ) 地上権・地役権 2018年7月30日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 地上権者が土地の所有者に対し定期に地代を支払わなければならない場合において,設定行為で存続期間を定めていないときは,当該地上権者は,その地上権を放棄することができない。 正解 …
平成29年過去問司H29[問8](イ) 不動産の物権変動 2018年7月30日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) Aがその所有する甲土地についてBとの間で締結した売買契約をBの強迫を理由に取り消した後,Bが甲土地をCに売り渡した場合において,AからBへの所有権の移転の登記が抹消されていないとき …
平成29年過去問司H29[問16](エ) 債務不履行 2018年7月31日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 不動産の買主は,売主が当該不動産を第三者に売却し,かつ,当該第三者に対する所有権の移転の登記がされた場合には,履行不能を理由として直ちに契約を解除することができる。 正解 …