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前回の「マリモの宅建士試験合格に必要な大切なこと」#11~20では、以下の10個をお伝えしました。
#11 現状に合わせて計画を修正する。
#12 出題分野の傾向を知って得点計画を立てる
#13 戦わなければ勝てない
#14 知識と問題の聞かれ方が繋がらないのは演習不足
#15 新しく学ぶ分野の学習と、これまでに学んだ分野の復習を平行してする
#16 問題は慎重に解く。
#17 宅建試験は難しいけど、勉強したら必ず合格できる!
#18 テストで良い点数が取れないのは発展途中だから
#19 簡単な問題を落とさない。宅建業法命。やるべきことを積み上げていけば受かる試験
#20 結果は必ず出る!自分に合った勉強法を見つける
今回は最終回。前回の続きで5個のことをお伝えしたいと思います。
#21 緊張するのは悪いことではない。
テストで緊張するのは、勉強をしている証拠です。
何も勉強せずにテストを受けても「どうせ勉強していないし」と思って緊張することはありません。適度な緊張は集中力も上がりますので、緊張することをネガティブに捉えなくて大丈夫です。
余程の精神力の持ち主か、鈍感な人でなければ、緊張は誰にでも襲ってきます。緊張はして当然のものだと割り切って、その上でどう対処するかを考えましょう。
#22 忙しいは勉強できない理由にならない
「忙しいから勉強ができない」というのは、勉強をしていない正当な理由にはなりません。
働きながらや子育てをしながら宅建士試験の勉強をしている方は沢山います。皆、時間が無い中で工夫しながら時間を見つけて、或いは時間を作って勉強をしています。
忙しいのは皆同じです。
#23 曖昧な知識は百害あって一利なし
勉強しているからこそ、中途半端に間違えてしまうことは結構あります。
知識が少ないと、その知識だけで迷わず解ける問題でも、勉強して似たような知識が頭に入ると、その知識と混同して間違えてしまうからです。
曖昧な知識は百害あって一利なしです。知識を増やしていく段階では、折角覚えた知識があやふやになってしまうこともあります。
でも、更に勉強を進めて、その状態から抜け出すと、飛躍的に問題が解けるようになります。
#24 ささやかなご褒美を用意する
何かが出来た時、自分にご褒美を用意するのも勉強を続けるコツです。
「これが出来たら、美味しいものを食べよう」
「あと10問解いたら、休憩しよう」
「模試で○点取れたら、新しい服を買おう」
自分が喜べると思えるものなら、ご褒美はなんでもいいと思います。
勉強は分かれば面白いですが、分かるまでは辛いことの方が多いと思います。辛いと思う事でも、その先に楽しいことが待っていると頑張れると思います。
#25 宅建未来問で仕上げをする!
『未来問』とは、宅建の過去問を学習したAIが本試験で出題される問題をまとめた予想問題集です。
資格予備校大手の「資格スクエア」が開発しました。資格スクエアのホームページでゲットすることができます。
「マリモの宅建士試験合格に必要な大切なこと」#21~25まとめ
#21 緊張するのは悪いことではない。
#22 忙しいは勉強できない理由にならない。
#23 曖昧な知識は百害あって一利なし
#24 ささやかなご褒美を用意する
#25 宅建未来問で仕上げをする!なりたい姿を具体的にイメージする。
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