平成29年過去問司H29[問21](オ) 未成年後見 konbu 2018年7月31日 / 2018年11月11日 夫婦であるAB間に未成年の子Cがいる場合において,Aが親権を喪失したときは,Bは,遺言で,Cの未成年後見人を指定することができる。 正解〈正解〉〇〈参考条文〉【839-Ⅰ】未成年者に対して最後に親権を行う者は、遺言で、未成年後見人を指定することができる。ただし、管理権を有しない者は、この限りでない。 あわせて解きたい【未成年後見】【平成29年 問21】 ア イ ウ エ オ ←今ココ!<<【問20】 【問22】>>平成29年度問題一覧へ 予備試験ブログまとめサイト 司法書士 平成29年度 親族 後見
平成29年過去問司H29[問19](ウ) 不当利得 2018年7月31日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 善意の受益者は,法律上の原因なく利得した金銭を利用することで得られた運用収益については,社会観念上受益者の行為の介入がなくても損失者が当然に取得していたものであったとしても,不当利 …
平成29年過去問司H29[問9](オ) 占有回収の訴え 2018年7月30日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) Bは,Aが占有する動産甲を盗み,盗品であることを秘して動産甲をその事実を知らないCに貸し渡した。この場合において,Aは,Bに対し,占有回収の訴えにより動産甲の返還を求めることはでき …
平成29年過去問司H29[問8](ウ) 不動産の物権変動 2018年7月30日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) AがBと通謀してA所有の甲土地をBに売り渡した旨仮装し,AからBへの所有権の移転の登記がされた後,AがBに対して真に甲土地を売り渡した場合であっても,その前にAがCに対しても甲土地 …