平成30年過去問司H30[問6](ウ) 時効 konbu 2018年8月9日 / 2018年11月11日 未成年者がその法定代理人の同意を得ずに債権者に対しその債務を承認した場合には,法定代理人がその承認を取り消したときであっても,その債権の消滅時効は中断する。 正解〈正解〉×〈参考条文〉【121】取り消された行為は、初めから無効であったものとみなす。ただし、制限行為能力者は、その行為によって現に利益を受けている限度において、返還の義務を負う。 あわせて解きたい【時効】【平成30年 問6】 ア イ ウ ←今ココ! エ オ<<【問5】 【問7】>>平成30年度問題一覧へ>> 予備試験ブログまとめサイト 司法書士 平成30年度 総則 時効
平成30年過去問司H30[問8](ウ) 即時取得 2018年8月14日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) Aが,未成年者であるBから,Bの所有する動産甲を買い受けて現実の引渡しを受けた場合において,Bが未成年者であることについて善意無過失であるときは,Bがその売買契約を取り消したときで …
平成30年過去問司H30[問21](オ) 認知 2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 嫡出でない子の出生後にその血縁上の父母が婚姻し,その婚姻中に父が子を認知したときは,子はその出生の時に遡って嫡出子の身分を取得する。 正解 〈正解〉 × 〈参考条文〉 …
平成30年過去問司H30[問19](エ) 委任契約、請負契約 2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 委任契約又は請負契約に関する次の記述のうち,「この契約」が委任契約である場合にのみ正しいこととなるか否か。 この契約の当事者の一方による解除は,将来に向かってのみその効力を生 …