アガルート宅建講座を実際に受講した感想を紹介するこのシリーズ。前回は、申込みの流れをご紹介しました。
届いた教材は10種類+模試+α!
申し込みしてから数日で、アガルートから教材が届きました。結構な分厚さ。
これだけの教材があれば、合格に必要な内容はこれで十分に学べるのではないかと思いました。
公式ホームページでの「ゼロから合格カリキュラムの6つの特長」の中に、「宅建試験業界で最低水準の低価格な受講料」というのがあります。
講義も受けれて、これだけの内容の教材も届いて、この価格は安いな~という印象を受けました。
テキストは、こんな感じで丁寧に梱包されています。
テキストは持ち運びに便利なコンパクトサイズ。個人的にはコンパクトなこのサイズが好きです。通勤電車で開くのにもちょうどいいサイズ。テキストのサイズって、結構大事だと思います。
テキストのデザインは、アガルートらしくスッキリとしておしゃれな感じ。
ワクワクしたながらプチプチの袋から取り出しました^^。
届いた教材はこんな感じです。
入門総合講義のテキスト4冊!
過去問解析講座の過去問集4冊!
総まとめ講座のテキスト1冊!
令和2年の過去問集1冊!
そして模擬試験の問題冊子と解答冊子が各1冊、解答用紙が1枚!
合計10冊+模試!
…以上かと思いきや、「日商簿記3級の教科書」もついてきました!!
社会に出ると「簿記の知識っているよなー」と思うことが多々あります。経理業務をする際にはもちろんだけど、最低限B/SやC/Sが読めないことには会社のことが分からないしね^^;
折角頂いたテキストなので、これを機に宅建の勉強が終わったら1から勉強してみようかな。宅建試験の学習をすることで勉強する癖がついたら、次の資格取得に向けて勉強を始めるのもスムーズにいく!…はず(笑)。
テキストと過去問集をパラパラ見てみる
総合講義のテキストをパラパラと見てみました。公式ホームページで謳っているとおり、テキストはフルカラーです。見やすい。
文章だけがツラツラと書いているのではなく、項目ごとに端的にまとめて掲載してくれている印象を受けます。表や図も沢山あるので、知識をまとめるのに役立ちそうです。
重要なところは「Point」として端的にまとめてくれているので、復習する際にもどこが大事なのかが分かりやすくてよさそう!
単元の最後には小問題が収録されているので、学習した内容がちゃんと頭に入っているか確認できていいですね^^。
テキストのサンプルは、こちらの公式ホームページで見ることができます。
過去問集は、1ページに4肢択一式の問題が掲載されています。本番と同じ形式で掲載されているので、過去問集を解くことで、早くから本試験の出題形式に慣れることが出来て良さそうです。
ページをめくると、その問題の解答が見れます。1肢ごとに解説があり、解説のもととなる根拠条文の番号も掲載されているので、条文を確認するのにも役立ちそうです。
今回は、家に届いたテキスト教材をご紹介しました。次の記事では、実際に講義を受けてみた感想を書きます!
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