平成30年過去問

司H30[問14](オ) 抵当権の効力

司法書士:平成30年度過去問

AのBに対する金銭債権を担保するために,B所有の甲土地及びその上の乙建物に抵当権が設定され,その旨の登記をした後にCがBから乙建物を賃借して使用収益していた場合に関する次の記述は,判例の趣旨に照らし正しいか否か。(改)

Aの抵当権が実行され,Dが競売により甲土地及び乙建物を買い受けた場合,買受けの時から6か月を経過するまでは,Cは乙建物をDに引き渡す必要がない。


〈正解〉

〈参考条文〉

【395-Ⅰ】抵当権者に対抗することができない賃貸借により抵当権の目的である建物の使用又は収益をする者であって次に掲げるもの(次項において「抵当建物使用者」という。)は、その建物の競売における買受人の買受けの時から六箇月を経過するまでは、その建物を買受人に引き渡すことを要しない。
① 競売手続の開始前から使用又は収益をする者




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