平成30年過去問司H30[問14](ア) 抵当権の効力 konbu 2018年8月14日 / 2018年11月11日 AのBに対する金銭債権を担保するために,B所有の甲土地及びその上の乙建物に抵当権が設定され,その旨の登記をした後にCがBから乙建物を賃借して使用収益していた場合に関する次の記述は,判例の趣旨に照らし正しいか否か。(改)CがBの承諾を得て乙建物をDに適法に転貸した場合,Aは,Cが取得すべき転貸賃料債権について,物上代位権を行使することができる。 正解〈正解〉×〈参考条文〉【作成中】 あわせて解きたい【抵当権の効力】【平成30年 問14】 ア ←今ココ! イ ウ エ オ<<【問13】 【問15】>>平成30年度問題一覧へ>> 予備試験ブログまとめサイト 司法書士 平成30年度 物権 抵当権の効力
平成30年過去問司H30[問17](ウ) 弁済 2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 債権の目的が特定物の引渡しである場合において,別段の意思表示がないときは,弁済をする者は,債権発生の時の現状でその物を引き渡さなければならない。 正解 〈正解〉 × 〈 …
平成30年過去問司H30[問16](イ) 詐害行為取消権 2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 特定物の引渡請求権の債務者が当該特定物を処分することにより無資力となった場合には,当該引渡請求権が金銭債権に転じていなかったとしても,当該引渡請求権の債権者は,当該処分について詐害 …
平成30年過去問司H30[問18](イ) 解除 2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 当事者が契約をした主たる目的の達成に必須的でない付随的義務の履行を怠った場合であっても,相手方は,その履行を催告したのに相当期間内に履行がされないときは,契約の解除をすることができ …