平成30年過去問司H30[問4](エ) 無効又は取消し konbu 2018年8月9日 / 2018年11月11日 Aは、その所有する甲土地を錯誤によりBに売却した。その錯誤がAの重大な過失によるものであった場合であっても、BがAの錯誤を認識していたときは、Aは、錯誤を理由として、Bとの間の甲土地の売買契約の無効を主張することができる。 正解正解:○ 参考条文:【95】意思表示は、法律行為の要素に錯誤があったときは、無効とする。ただし、表意者に重大な過失があったときは、表意者は、自らその無効を主張することができない。 あわせて解きたい【無効又は取消し】【平成30年 問4】 ア イ ウ エ ←今ココ! オ【問5】>>平成30年度問題一覧へ>> 予備試験ブログまとめサイト 司法書士 平成30年度 総則 無効 取消
平成30年過去問司H30[問12](ア) 担保物権 2018年8月14日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 民法の規定する担保物権の中で留置的効力を有するのは,留置権のみである。 正解 〈正解〉 × 〈参考条文〉 【295-Ⅰ】他人の物の占有者は、その物に関して生じた債権を …
平成30年過去問司H30[問21](ウ) 認知 2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 成年の子を認知するためには,その承諾を得なければならない。 正解 〈正解〉 〇 〈参考条文〉 【782】成年の子は、その承諾がなければ、これを認知することができない。 …
平成30年過去問司H30[問10](エ) 立木の共有 2018年8月14日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) A, B及びCが各3分の1の持分の割合で甲土地及び甲土地上の立木を共有している場合の法律関係に関する次の記述は,判例の趣旨に照らし正しいか否か。(改) Aは,甲土地上の立木を …