平成29年過去問行H29[問31](3) 物権的請求権 norio 2018年8月7日 / 2018年11月11日 物権的請求権等に関する次の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当か否か。占有者がその占有を奪われたときは、占有回収の訴えにより、その物の返還を請求することはできるが、損害の賠償を請求することはできない。 正解〈正解〉× 妥当でない〈参考条文〉【民法第200条1項】占有者がその占有を奪われたときは、占有回収の訴えにより、その物の返還及び損害の賠償を請求することができる。 あわせて解きたい【物権的請求権】 【平成29年 問31】 1 2 3 ←今ココ! 4 5<<【問30】 【問32】>>平成29年度問題一覧へ 予備試験ブログまとめサイト 平成29年度 物権 物権的請求権 行政書士
平成29年過去問行H29[問27](4) 社団・組合 2018年7月31日 norio こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 自然人A(以下「A」という。)が団体B(以下「B」という。)に所属している場合に関する次の記述は、民法の規定および判例に照らし、妥当か否か。(改) Bが組合であり、Aが組合の …
平成29年過去問行H29[問33](5) 債権 2018年8月14日 norio こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) Aは自己所有の甲機械(以下「甲」という。)をBに賃貸し(以下、これを「本件賃貸借契約」という。)、その後、本件賃貸借契約の期間中にCがBから甲の修理を請け負い、Cによる修理が終了し …
平成29年過去問行H29[問30](5) 取得時効 2018年8月7日 norio こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) Aは、甲不動産をその占有者Bから購入し引渡しを受けていたが、実は甲不動産 はC所有の不動産であった。BおよびAの占有の態様および期間に関する次の場合 のうち、民法の規定および判 …