平成29年過去問行H29[問27](2) 社団・組合 norio 2018年7月31日 / 2018年11月11日 自然人A(以下「A」という。)が団体B(以下「B」という。)に所属している場合に関する次の記述は、民法の規定および判例に照らし、妥当か否か。(改)Bが権利能力のない社団である場合には、Bの財産は、Bを構成するAら総社員の総有に属する。 正解〈正解〉〇 妥当〈参考条文〉【最判昭和32年11月14日】 権利能力なき社団の財産は、実質的には社団を構成する総社員の所謂総有に属するものである あわせて解きたい【社団・組合】 【平成29年 問27】 1 2 ←今ココ! 3 4 5【問28】>>平成29年度問題一覧へ 予備試験ブログまとめサイト 総則 平成29年度 行政書士 社団 組合
平成29年過去問行H29[問29](4) 物権 2018年8月7日 norio こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 物権の成立に関する次の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当か否か。 土地に生育する樹木について、明認方法を施した上で、土地とは独立した目的物として売却することは認め …
平成29年過去問行H29[問34](4) 不法行為 2018年8月15日 norio こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 不法行為に関する次の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当か否か。 医師の過失により医療水準に適った医療行為が行われず患者が死亡した場合において、医療行為と患者の死亡 …
平成29年過去問行H29[問32](4) 連帯債務 2018年8月11日 norio こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 共同事業を営むAとBは、Cから事業資金の融資を受けるに際して、共に弁済期を 1 年後としてCに対し連帯して 1,000 万円の貸金債務(以下「本件貸金債務」という。)を負担した(負 …