平成29年過去問司H29[問14](ア) 根抵当権 konbu 2018年7月31日 / 2018年11月11日 根抵当権の担保すべき債権の範囲の変更について,元本の確定前に登記をしなかったときは,その変更をしなかったものとみなされる。 正解〈正解〉〇〈参考条文〉【398の4-Ⅰ】元本の確定前においては、根抵当権の担保すべき債権の範囲の変更をすることができる。債務者の変更についても、同様とする。 あわせて解きたい【根抵当権】【平成29年 問14】 ア ←今ココ! イ ウ エ オ<<【問13】 【問15】>>平成29年度問題一覧へ 予備試験ブログまとめサイト 司法書士 平成29年度 物権 根抵当権
平成29年過去問司H29[問23](ウ) 遺留分減殺請求権 2018年7月31日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 次の事例における問は,判例の趣旨に照らし正しいか否か。(改) 【事例】Aは,平成27年4月1日,死亡したが,その生前に,以下のとおり,財産の処分をしていた。なお,Aの相続人は …
平成29年過去問司H29[問11](イ) 民法上の担保物権 2018年7月30日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 留置権は,留置権者が留置物の占有を失った場合には消滅するが,質権は,質権者が質物の占有を失った場合であっても消滅しない。 正解 〈正解〉 〇 〈参考条文〉 【302】 …
平成29年過去問司H29[問19](ア) 不当利得 2018年7月31日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 利得に法律上の原因がないことを善意の受益者が認識した後に,受益者の保持する利益がその責めに帰すべき事由により消滅した場合には,その受益者の不当利得返還義務の範囲は減少しない。 …