平成30年過去問司H30[問4](オ) 無効又は取消し konbu 2018年8月9日 / 2018年11月11日 Aは、その所有する甲土地のBへの売却をBとの間で仮装した。その後、Bが当該仮装の事実について善意無過失のCに甲土地を譲渡した場合において、Aは、Cに対し、虚偽表示を理由に、甲土地の返還を請求することが出来ない。 正解正解:○ 参考条文:【94】 Ⅰ相手方と通じてした虚偽の意思表示は、無効とする。 Ⅱ前項の規定による意思表示の無効は、善意の第三者に対抗することができない。 あわせて解きたい【無効又は取消し】【平成30年 問4】 ア イ ウ エ オ ←今ココ!【問5】>>平成30年度問題一覧へ>> 予備試験ブログまとめサイト 司法書士 平成30年度 総則 無効 取消
平成30年過去問司H30[問4](エ) 無効又は取消し 2018年8月9日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) Aは、その所有する甲土地を錯誤によりBに売却した。その錯誤がAの重大な過失によるものであった場合であっても、BがAの錯誤を認識していたときは、Aは、錯誤を理由として、Bとの間の甲土 …
平成30年過去問司H30[問16](ウ) 詐害行為取消権 2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 詐害行為の受益者が債権者を害すべき事実について悪意である場合において,転得者が善意であるときは,転得者に対して詐害行為取消権を行使することはできない。 正解 〈正解〉 〇 …
平成30年過去問司H30[問19](イ) 委任契約、請負契約 2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 委任契約又は請負契約に関する次の記述のうち,「この契約」が委任契約である場合にのみ正しいこととなるか否か。 この契約は,書面でしなければ,その効力を生じない。 正解 …