平成30年過去問司H30[問17](エ) 弁済 konbu 2018年8月15日 / 2018年11月11日 弁済をすべき場所について別段の意思表示がないときは,特定物の引渡しは,引渡しをすべき時にその物が存在する場所において,しなければならない。 正解〈正解〉×〈参考条文〉【484】弁済をすべき場所について別段の意思表示がないときは、特定物の引渡しは債権発生の時にその物が存在した場所において、その他の弁済は債権者の現在の住所において、それぞれしなければならない。 あわせて解きたい【弁済】【平成30年 問17】 ア イ ウ エ ←今ココ! オ<<【問16】 【問18】>>平成30年度問題一覧へ>> 予備試験ブログまとめサイト 司法書士 平成30年度 債権 弁済
平成30年過去問司H30[問6](オ) 時効 2018年8月9日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 不動産の占有者が第三者の侵奪行為によってその占有を失った場合であっても,その後,占有回収の訴えによってその占有を回復したときは,当該占有者による不動産の取得時効は中断しない。 …
平成30年過去問司H30[問10](ア) 立木の共有 2018年8月14日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) A, B及びCが各3分の1の持分の割合で甲土地及び甲土地上の立木を共有している場合の法律関係に関する次の記述は,判例の趣旨に照らし正しいか否か。(改) A, B及びCが全員で …
平成30年過去問司H30[問16](エ) 詐害行為取消権 2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 債権者が受益者に対して詐害行為取消権を行使し,詐害行為を取り消す旨の認容判決が確定した場合であっても,債務者は,受益者に対して,当該詐害行為が取り消されたことを前提とする請求をする …