平成30年過去問司H30[問9](2) 相隣関係 konbu 2018年8月14日 / 2018年11月11日 分割によって袋地が生じた場合には,袋地の所有者は,公道に至るため,他の分割者の所有地のみを通行することができるが,償金を支払わなければならない。 正解〈正解〉×〈参考条文〉【213-Ⅰ】分割によって公道に通じない土地が生じたときは、その土地の所有者は、公道に至るため、他の分割者の所有地のみを通行することができる。この場合においては、償金を支払うことを要しない。 あわせて解きたい【相隣関係】【平成30年 問9】 1 2 ←今ココ! 3 4 5<<【問8】 【問10】>> 平成30年度問題一覧へ>> 予備試験ブログまとめサイト 司法書士 平成30年度 物権 相隣関係
平成30年過去問司H30[問6](エ) 時効 2018年8月9日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) AとBが共同の不法行為によってCに損害を加えた場合には,CがAに対し裁判上の請求をしたときであっても,Bに対する損害賠償請求権の消滅時効は中断しない。 正解 〈正解〉 〇 …
平成30年過去問司H30[問8](ア) 即時取得 2018年8月14日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) Aが,Bの所有する動産甲を無権利のCから買い受けた場合において,契約締結時にCが無権利者であることにつき善意無過失であるときは,現実の引渡しを受けるまでにCが無権利者であることを知 …
平成30年過去問司H30[問19](エ) 委任契約、請負契約 2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 委任契約又は請負契約に関する次の記述のうち,「この契約」が委任契約である場合にのみ正しいこととなるか否か。 この契約の当事者の一方による解除は,将来に向かってのみその効力を生 …