平成30年過去問司H30[問13](ウ) 留置権 konbu 2018年8月14日 / 2018年11月11日 留置権者以外の者が留置物を占有している場合には,留置権者は,占有者に対し,留置権に基づき,目的物の占有を自己に移転するよう請求することができる。 正解〈正解〉×〈参考条文〉【302】留置権は、留置権者が留置物の占有を失うことによって、消滅する。ただし、第298条第2項の規定により留置物を賃貸し、又は質権の目的としたときは、この限りでない。 あわせて解きたい【留置権】【平成30年 問13】 ア イ ウ ←今ココ! エ オ<<【問12】 【問14】>>平成30年度問題一覧へ>> 予備試験ブログまとめサイト 司法書士 平成30年度 物権 留置権
平成30年過去問司H30[問14](エ) 抵当権の効力 2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) AのBに対する金銭債権を担保するために,B所有の甲土地及びその上の乙建物に抵当権が設定され,その旨の登記をした後にCがBから乙建物を賃借して使用収益していた場合に関する次の記述は, …
平成30年過去問司H30[問6](オ) 時効 2018年8月9日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 不動産の占有者が第三者の侵奪行為によってその占有を失った場合であっても,その後,占有回収の訴えによってその占有を回復したときは,当該占有者による不動産の取得時効は中断しない。 …
平成30年過去問司H30[問15](ア) 譲渡担保権 2018年8月14日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) Aは,Bに対する貸金債権(元金のほか,利息及び遅延損害金を含む。)を担保するために,Bから,構成部分の変動する集合動産を目的とする譲渡担保として,甲倉庫内にある全ての鋼材についての …