平成30年過去問司H30[問13](ア) 留置権 konbu 2018年8月14日 / 2018年11月11日 留置権者は,留置物の所有者である債務者の承諾を得て留置物を第三者に賃貸した場合には,その賃料を被担保債権の弁済に充当することができる。 正解〈正解〉〇〈参考条文〉【297-Ⅰ】留置権者は、留置物から生ずる果実を収取し、他の債権者に先立って、これを自己の債権の弁済に充当することができる。 あわせて解きたい【留置権】【平成30年 問13】 ア ←今ココ! イ ウ エ オ<<【問12】 【問14】>>平成30年度問題一覧へ>> 予備試験ブログまとめサイト 司法書士 平成30年度 物権 留置権
平成30年過去問司H30[問6](オ) 時効 2018年8月9日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 不動産の占有者が第三者の侵奪行為によってその占有を失った場合であっても,その後,占有回収の訴えによってその占有を回復したときは,当該占有者による不動産の取得時効は中断しない。 …
平成30年過去問司H30[問9](1) 相隣関係 2018年8月14日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 他の土地に囲まれて公道に通じない土地(以下「袋地」という。)の所有権を取得した者が,公道に至るため,袋地を囲んでいる他の土地(以下「囲続地」という。)の所有者に対して囲続地を通行す …
平成30年過去問司H30[問17](イ) 弁済 2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 法律行為の当事者が第三者の弁済を禁止する意思を表示したときは,弁済について利害関係を有する第三者であっても,弁済をすることができない。 正解 〈正解〉 〇 〈参考条文〉 …