平成29年過去問行H29[問29](4) 物権 norio 2018年8月7日 / 2018年11月11日 物権の成立に関する次の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当か否か。土地に生育する樹木について、明認方法を施した上で、土地とは独立した目的物として売却することは認められる。 正解〈正解〉〇 妥当〈参考条文〉【最判昭和36年5月4日】物件変動の対抗要件としての明認方法は、第三者が利害関係を取得した当時にも存在するものでなければ、これをもつて当該第三者に対抗することはできない。 あわせて解きたい【物権】 【平成29年 問29】 1 2 3 4 ←今ココ! 5<<【問28】 【問30】>>平成29年度問題一覧へ 予備試験ブログまとめサイト 平成29年度 物権 行政書士 明認方法
平成29年過去問行H29[問31](4) 物権的請求権 2018年8月7日 norio こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 物権的請求権等に関する次の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当か否か。 第三者が賃貸不動産を不法占有している場合、賃借人は、その賃借権が対抗要件を具備しているか否か …
平成29年過去問行H29[問31](5) 物権的請求権 2018年8月7日 norio こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 物権的請求権等に関する次の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当か否か。 Dが所有する丙土地の上に、Eが権原なく丁建物を建設し、自己所有名義で建物保存登記を行った上で …
平成29年過去問行H29[問29](1) 物権 2018年8月6日 norio こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 物権の成立に関する次の記述のうち、民法の規定および判例に照らし、妥当か否か。 他人の土地の地下または空間の一部について、工作物を所有するため、上下の範囲を定めて地上権を設定す …