平成30年過去問司H30[問16](エ) 詐害行為取消権 konbu 2018年8月15日 / 2018年11月11日 債権者が受益者に対して詐害行為取消権を行使し,詐害行為を取り消す旨の認容判決が確定した場合であっても,債務者は,受益者に対して,当該詐害行為が取り消されたことを前提とする請求をすることはできない。 正解〈正解〉〇〈参考条文〉【作成中】 あわせて解きたい【詐害行為取消権】【平成30年 問16】 ア イ ウ エ ←今ココ! オ<<【問15】 【問17】>>平成30年度問題一覧へ>> 予備試験ブログまとめサイト 司法書士 平成30年度 債権 詐害行為取消権
平成30年過去問司H30[問17](ア) 弁済 2018年8月14日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 金銭債権について,外国の通貨で債権額を指定したときは,債務者は,履行地における為替相場により,日本の通貨で弁済をすることができる。 正解 〈正解〉 〇 〈参考条文〉 …
平成30年過去問司H30[問21](ア) 認知 2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 父は,子が出生した後でなければ,その子を認知することができない。 正解 〈正解〉 × 〈参考条文〉 【783-Ⅰ】父は、胎内に在る子でも、認知することができる。この場 …
平成30年過去問司H30[問23](4) 相続人の不存在 2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 相続財産全部の包括受遺者のあることが明らかである場合には,相続財産法人は,成立しない。 正解 〈正解〉 〇 〈参考条文〉 【990】包括受遺者は、相続人と同一の権利義 …