平成30年過去問司H30[問16](エ) 詐害行為取消権 konbu 2018年8月15日 / 2018年11月11日 債権者が受益者に対して詐害行為取消権を行使し,詐害行為を取り消す旨の認容判決が確定した場合であっても,債務者は,受益者に対して,当該詐害行為が取り消されたことを前提とする請求をすることはできない。 正解〈正解〉〇〈参考条文〉【作成中】 あわせて解きたい【詐害行為取消権】【平成30年 問16】 ア イ ウ エ ←今ココ! オ<<【問15】 【問17】>>平成30年度問題一覧へ>> 予備試験ブログまとめサイト 司法書士 平成30年度 債権 詐害行為取消権
平成30年過去問司H30[問16](ア) 詐害行為取消権 2018年8月14日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 被保全債権が発生し,かつ,その履行期が到来した後にされた行為でなければ,これについて詐害行為取消権を行使することはできない。 正解 〈正解〉 × 〈参考条文〉 【42 …
平成30年過去問司H30[問10](オ) 立木の共有 2018年8月14日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) A, B及びCが各3分の1の持分の割合で甲土地及び甲土地上の立木を共有している場合の法律関係に関する次の記述は,判例の趣旨に照らし正しいか否か。(改) Aが,B及びCの同意を …
平成30年過去問司H30[問7](エ) 物権的請求権 2018年8月9日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) Aの所有する甲土地から,Bの所有する乙土地に土砂が流れ込むおそれがある場合には,Aが自己の行為の責任を弁識する能力を欠く状態にあっても,Bは,Aに対し,乙土地の所有権に基づき,予防 …