平成30年過去問司H30[問8](ウ) 即時取得 konbu 2018年8月14日 / 2018年11月11日 Aが,未成年者であるBから,Bの所有する動産甲を買い受けて現実の引渡しを受けた場合において,Bが未成年者であることについて善意無過失であるときは,Bがその売買契約を取り消したときであっても,Aは動産甲を即時取得する。 正解〈正解〉×〈参考条文〉【192】取引行為によって、平穏に、かつ、公然と動産の占有を始めた者は、善意であり、かつ、過失がないときは、即時にその動産について行使する権利を取得する。 あわせて解きたい【即時取得】【平成30年 問8】 ア イ ウ ←今ココ! エ オ<<【問7】 【問9】>>平成30年度問題一覧へ>> 予備試験ブログまとめサイト 司法書士 平成30年度 物権 即時取得
平成30年過去問司H30[問8](オ) 即時取得 2018年8月14日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) Aに対して金銭債務を負担するBが,当該金銭債務を担保するために,他人の所有する動産甲につき無権利で質権を設定してAに現実の引渡しをした場合においてAが,Bが無権利者であることにつき …
平成30年過去問司H30[問7](ウ) 物権的請求権 2018年8月9日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) Aが,Bの所有する甲建物を無権原で占有し,甲建物に増築をした場合には,当該増築部分が甲建物の構成部分になったときであっても,Bは,Aに対し,甲建物の所有権に基づき,当該増築部分の撤 …
平成30年過去問司H30[問11](エ) 地役権 2018年8月14日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 要役地の所有権とともに地役権が移転した場合,要役地の所有権の移転の登記がされていても,地役権の移転の登記をしていなければ,地役権の移転を受けた者は,これを第三者に対抗することができ …