平成30年過去問司H30[問6](ア) 時効 konbu 2018年8月9日 / 2018年11月11日 貸金債務を負う者が死亡し,その者に複数の相続人がいる場合において,遺産の分割の際にその貸金債務を負担する相続人を決定したときは,その決定した時から6か月を経過するまでの間は,その貸金債務について消滅時効は完成しない。 正解〈正解〉×〈参考条文〉【160】相続財産に関しては、相続人が確定した時、管理人が選任された時又は破産手続開始の決定があった時から六箇月を経過するまでの間は、時効は、完成しない。 あわせて解きたい【時効】【平成30年 問6】 ア ←今ココ! イ ウ エ オ<<【問5】 【問7】>>平成30年度問題一覧へ>> 予備試験ブログまとめサイト 司法書士 平成30年度 総則 時効
平成30年過去問司H30[問7](ウ) 物権的請求権 2018年8月9日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) Aが,Bの所有する甲建物を無権原で占有し,甲建物に増築をした場合には,当該増築部分が甲建物の構成部分になったときであっても,Bは,Aに対し,甲建物の所有権に基づき,当該増築部分の撤 …
平成30年過去問司H30[問19](ア) 委任契約、請負契約 2018年8月15日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) 委任契約又は請負契約に関する次の記述のうち,「この契約」が委任契約である場合にのみ正しいこととなるか否か。 この契約は,各当事者がいつでもその解除をすることができるが,相手方 …
平成30年過去問司H30[問7](イ) 物権的請求権 2018年8月9日 konbu こんぶ先生の民法ラボ(改正民法・合格体験記・過去問1問1答解説・条文解説) Aの所有する甲土地の上にBが無権原で自己所有の乙建物を建てた後,その所有権の保存の登記をしないまま,Cに乙建物を譲渡した場合において,乙建物につき,Aの申立てにより処分禁止の仮処分 …